キャリアコンサルティング・⾯接対策
今すぐに転職を希望しなくても、まずは⾃分の市場価値やどのような強み弱みがあるのかを知ることが重要です。
また、他のエージェントさまにて紹介された求⼈への採⽤プロセスが進んでいる場合のセカンドオピニオンや⾯接対策として、いつでもご相談ください。
サービス概要
GCIによるキャリアコンサルティング・⾯接対策は、転職・求⼈紹介を前提としません。
だからこそ、いろいろな場⾯にご活⽤いただけます。
- 他のエージェントから紹介された求人へのアドバイス
- 他のエージェントから紹介された外資ポストに向けた英語での面接対策
- 現職に一定満足しているが、今後のキャリアステップにどのような可能性や選択肢があるのか相談したい
- 自分の経験・スキルから、現在の求職者マーケットを踏まえてどのような強み・弱みになっているのか客観的に整理・言語化したい
- 転職するつもりはないが、今の職場でキャリアを進めていくにあたって課題があり、その壁打ち相手が欲しい
スポット利用:11,000円(税込)/回
定額コース:19,800円(税込)/月
1人だと考えに行き詰まることもあります。また、あまり身近な方へはかえって相談しにくいこともあります。
そんな時に、客観的なデータや⻑年の経験を踏まえたキャリアのアドバイスによって、
いまあるモヤモヤを解消するお手伝いをさせていただきます。
候補者さまの状況に応じて、スポット利用と定額コースをご選択ください。
コンサルタント紹介
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米国での留学・起業経験によるバイリンガルを活かし、外資系人材に特化した外資系および日系人材エージェントにてマネージャーを歴任。人材業界経験10年以上、延べ300社以上の企業の人材採用に携わり、3,000人以上へのキャリアコンサルテーションを実施。
専門性の高いポジションに対しても、業界全般にわたる知識と経験を活かし、求人と人材の単なるマッチングを行うのではなく、候補者さまに寄り添ったキャリアコンサルテーションや企業経営者さまと採用戦略策定からオペレーション構築にまでコミットした採用コンサルティングを⻑年実施。
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玄間さんは、志望者に対して非常にプロフェッショナルでサポートが手厚いです。彼は常に価値ある推薦とアドバイスを提供してくれて、あなたがキャリアパスを前進させ、目標を達成させることを後押ししてくれます。玄間さんはプロのリクルーターであるだけでなく、話しやすい良い友人でもあります。彼は間違いなくあなたが自分自身のポテンシャルをより深く理解し、追求すべき最良の機会を見つけ出す手助けをしてくれるでしょう。キャリアの次の挑戦を探しているどんな志望者に対しても、私は喜んで玄間さんを推薦したいと思います。
グローバル金融企業のコントローリング＆リスクマネージャー
キャリアアップを考えているなら、玄間さんに相談するべきです！玄間さんは、キャリアチェンジを検討し始めた初期段階から、日本で最も権威のある金融機関の一つでポジションを得るまで、私にアドバイスをくれ、導いてくれました。何よりも、私は玄間さんの転職マーケット市場に関する深い専門知識、プロセス全体を通して応募者を導く総合的な能力、そして強力なコミュニケーションと調整スキルに感銘を受けました。彼から受けた貴重なメンタリングのおかげで、私の自信とキャリアのゴールに対する理解を高めることができました。キャリアアップを検討している人にとって、玄間さんがメンターなら幸運です！
証券会社の投資銀行アソシエイト
キャリアについて何かアドバイスが欲しい場合は、玄間さんに相談することをおすすめします。彼は聞き上手で、デジタル・IT市場で豊富な経験を持つ熱心なキャリアアドバイザーです。キャリアに不安を感じていた時に彼に会って一緒に働けたことは本当に幸運でした。
外資系化学メーカーのデジタルサービスマネージャー
新卒でインターナショナル営業を経験後、外資系特化人材紹介会社で5年以上シニアアドバイザーとして候補者2,500名とのリレーションとキャリア提案を実施。
YouTubeチャンネル運営経験を活かしたウェブメディアを活用したブランディング・マーケティングに従事する傍ら、日英バイリンガルを活用した親身で粘り強いリレーションシップマネジメントが強み。
キャリアコンサルティング・⾯接対策事例
⽇系⾦融機関に勤務中の内部監査VPポジションの⽅（40代前半、男性）
⾦融業界の内部監査ポジションに⻑年従事してきたが、今後内部監査は⼈材需要が減ると考え、コンプライアンス職への転職を検討。
第⼆⼦が⽣まれたことから、ワークライフバランスが良く、給与も現職と同等レベルのポジションを希望。
そのため、英語は⽇常会話レベルであるが、外資系⾦融機関への応募を希望
- ご相談者さまのご家庭の事情を踏まえた転職希望は⾮常に理解できるものです。しかし、①志望動機が内部監査とコンプライアンスの⼈材需給という外部要因である点、②未経験職への転職においてワークライフバランスの充実と年収維持を実現したい点、③外資系⾦融機関での英語⾯接をクリアするだけの英語⼒をブラッシュアップする必要がある、という3点が今回の転職におけるハードルになりうる点をご説明し、相談者さまと対策を練っていきました。
- ①の志望動機については、外部要因のみでは説得⼒に⽋けるので、「なぜ相談者さまがこのタイミングで別職種のコンプライアンスへのキャリアチェンジをされたいか」という動機を、内部監査として社内のコンプライアンス担当との協業等から得られた経験を基に組み⽴てていきました。
- また通常、採⽤側は即戦⼒を求めるため実務経験を重視します。そのため、たとえ素養として良いポテンシャルを持っていたとしても、キャリアチェンジでの年収維持という②の希望は難しいことが⾒込まれます。そのため、応募先企業の業態や求⼈内容から導かれる重要スキルを分析したうえで、仕組み化や現場での複数部署との関係構築によるパフォーマンス発揮といった、相談者さまのご経験から普遍的に⾒出せるスキルをピックアップし、応募先企業に対してどのような貢献ができるのかを⾔語化していきました。
- ③の英語対策については、⼀朝⼀⼣では英語⼒は⾝につかないため、ご相談いただいた直後から対策に取り掛かりました。外資系企業の本社の場所、勤務される⽅々にどのようなバックグラウンドの職員が多いか、⼈事責任者・担当者の話し⽅の特徴や企業内で求められるコミュニケーションのあり⽅などを踏まえ、毎⽇英語の動画等でビジネスシーンや⾯接対策を⾃習してもらい、⾃習の成果を踏まえてまたレッスンにてフィードバックしていく、というサイクルでコーチングをしていきました。特に質疑応答対策は、STARメソッドなどを活用して、英語で自分自身の経験を適切に語れるように何度も繰り返しました。
コンサルティング・⾯談対策の結果、志望していた外資系⾦融機関のコンプライアンスポジションにVPポジションで内定・⼊社が実現。給与も前職と同じ額⾯を維持し、職場も⾃宅から15分ほどで、ワークライフバランスも改善されました。
⽇系⾦融機関シニアアソシエイトの⽅（20代後半、⼥性）
3年前に他の⽇系⾦融機関の営業職からキャリアチェンジして転職後、現職の管理会計ポジションに3年経過ご本⼈としても現業務に満⾜はしているが、3年経過し、そろそろ転職して新しいことをしたいと思い、相談に来られた
- まず、なぜ「3年で転職」「新しいことをしたい」と思うようになったのか、という気持ちの起因について、ヒアリングしながら⼀緒に深掘りしていきました
- カウンセリングの中で、現職の上司やキャリアアップが難しそうという本⾳・不満が⾒えてきたため、ご本⼈もあまりフォーカスしてこなかった本当の転職理由を⾒定め、それに対する打ち⼿を提案していきました。
- 転職直後は財務・経理・会計を独学でも学習してキャッチアップしていく謙虚な思いがあったところ、その後現職では受け⾝になってしまっており、それを上司や周囲のせいにする他責思考になってしまい、現職でのキャリアアップを諦めかけていました。
- ヒアリングを続け、現職でのキャリアアップが難しいと判断した不満の内容の解像度を上げていくと、制度やファクトに基づくものではなく、ぼんやりとした印象にすぎないものと相談者さまも腹落ち。3年前のキャリアチェンジの成功体験の印象が強く、スキルアップなど次のアクションが取れない状態でした。
- そのため、今すぐに転職するのではなく、まだまだ経験とスキルアップを重ね、現職でのキャリアアップとパフォーマンス向上に資する環境構築を積み重ねていただくのがよいことをアドバイス。ネクストアクションとして、
①まず社内コミュニケーションをしっかりとること、
②上司に依頼して週1の1on1を設定すること、
③⼈事・上司とキャリアアップのための短期・中期ゴールとアクションを合意・設定すること、
をお勧めいたしました。
相談者さまは転職を思いとどまり、アドバイス内容を全て実行されました。その結果、上司とのコミュニケーション量も増え、自らに期待されていることも明確になったことから、仕事のパフォーマンスや職場環境も改善し、1年後にチームリードポジションに昇進することができました。
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